プロフィール

神吉隆行
Takayuki Kanki

博士論文の研究では、付着生物・固着動物全般を対象に、写真測量によって構築した3次元海底地形モデルを用いて、分布と海底地形形状との関連を調べています。趣味を兼ねて、地域の生物相や絶滅危惧種の調査も行っています。

所属
大気海洋研究所 国際沿岸海洋研究センター 
生物資源再生分野 博士課程3年
東京大学 大学院農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻

所在:028-1102 岩手県大槌町赤浜1-19-8 国際沿岸海洋研究センター
   277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 大気海洋研究所680室

E-mail1: tkanki[a]aori.u-tokyo.ac.jp
E-mail2: matsukawa1510[a]gmail.com

Github: https://github.com/TakayukiKanki/habmaptools

所属学会・同好会
・日本生態学会
・付着生物学会
・岩手虫の会

経歴
2009年4月~2012年3月 兵庫県立神戸高校 総合理学科
2012年4月~2016年3月 大阪大学理学部生物科学科生命理学コース
2016年4月~2018年3月 東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 修士課程
2018年4月~現在    東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 博士課程 入学

論文業績
[主著]
Kanki. T., Nakamoto, K., Hayakawa, J., Kitagawa, T., Kawamua, T. (2021).
A new method for investigating relationships between the distribution of sessile organisms and multiple terrain variables by photogrammetry of subtidal bedrocks.
Frontiers in Marine Science 8:654950
>> 簡単な紹介

[共著]
Masafumi Kodama, Tomohiko Kawamura, Kenta Nakamoto, Naoya Ohtsuchi, Jun Hayakawa, Takayuki Kanki, Takashi Kitagawa, Yoshiro Watanabe (2019).
Effect of algal phenology on seasonal dynamics of gammarid assemblages: differences between canopy and understory strata in a Sargassum yezoense bed.
Marine Ecological Progress Series 634, 63–76.

学会発表

国内学会・シンポジウム等における発表(査読なし)
【口頭発表】
神吉隆行・中本健太・早川淳・広瀬雅人・北川貴士・河村知彦・渡邊良朗(東大大海研)
「大槌湾赤浜の潮下帯岩礁におけるフジツボ類のサイズ・重量分布の季節変動」
付着生物学会、東京海洋大学、2017年3月
>要旨:

神吉隆行
「大槌湾の潮下帯岩礁におけるサンカクフジツボの個体群動態」
関東地区生態学関係修士論文発表会、東京大学大気海洋研究所、2018年3月

神吉隆行・中本健太・早川淳・北川貴士・河村知彦・渡邊良朗(東大大海研)
「大槌湾の潮下帯岩礁における固着動物の群集動態」
付着生物学会、東京海洋大学、2018年3月
>要旨:

神吉隆行・中本健太・早川淳・北川貴士・河村知彦(東大大海研)
「写真測量を用いた 潮下帯岩礁上固着動物の生息適地判定法」
付着生物学会、東京海洋大学、2019年3月
>要旨:http://www.sosj.jp/190316以降研究集会参加案内.pdf (注:pdfがダウンロードされます.)

神吉隆行,河村知彦 
潮下帯岩礁域の写真測量による付着生物の生息適地モデリング
付着生物学会シンポジウム,2019年10月,東京大学国際沿岸海洋研究センター
>要旨:https://www.jstage.jst.go.jp/article/sosj/37/1/37_370101/_pdf/-char/en (注:pdfがダウンロードされます.)

神吉隆行・中本健太・早川淳・北川貴士・河村知彦(東大大海研)
「自然岩礁上と人工構造物上におけるマボヤ付着状況の違い」
付着生物学会,東京海洋大学,2020年3月(大会中止のため要旨のみ)
>要旨:http://www.sosj.jp/20200318研究集会プログラム要旨集.pdf (注:pdfがダウンロードされます.)

神吉隆行・中本健太・早川淳・北川貴士・河村知彦
「漁礁構造物上における付着生物のハビタットマッピング」
付着生物学会,2021年3月.
>要旨:

井上諒一・北川貴士・福岡拓也・神吉隆行・赤松友成
「三陸沿岸に生息する底魚類 5 種の鳴音と音響特性」
日本水産学会春季大会 ,2021年3月.

【ポスター発表】
神吉隆行
・中本健太・早川淳・北川貴士・河村知彦・渡邊良朗(東大大海研)
「画像認識を用いた定量手法によるサンカクフジツボの個体群動態に関する研究」
日本生態学会、札幌、2018年3月
>要旨:https://www.esj.ne.jp/meeting/abst/65/P1-145.html

神吉隆行・中本健太・早川淳・北川貴士・河村知彦(東大大海研)
「潮下帯岩礁の写真測量による付着生物の生息適地モデリング」
日本生態学会,神戸,2019年3月
>要旨:https://www.esj.ne.jp/meeting/abst/66/P1-350.html

神吉隆行・中本健太・早川淳・北川貴士・河村知彦(東大大海研)
「3次元海底地形モデルを用いた海藻類と固着動物の生息適地比較」
日本生態学会,名城大学,2020年3月(大会中止のため要旨のみ)
>要旨:https://www.esj.ne.jp/meeting/abst/67/P1-PA-065.html

[国際学会における発表](査読あり)
Takayuki Kanki, Kenta Nakamoto, Jun Hayakawa, Takashi Kitagawa, Tomohiko Kawamura (International Coastal Research Center, the University of Tokyo)
GEOHAB2019,ロシア・サンクトペテルブルク,2019年5月
「Habitat suitability modelling of sessile organisms by photogrammetry on the subtidal rocky shore in Otsuchi Bay, Japan」

競争的資金等
東京大学大気海洋研究所,平成31年度内田海洋学術基金.
185,920円,2019年3月.

公益財団法人日本科学協会,平成30年度笹川科学研究助成(研究番号:2018-7020).
700,000円,2017年4月~2018年2月.


調査など
2020年度~ 岩手県レッドデータブック改訂調査協力員(植物)